日産は「フェアレディZ」デビュー50周年記念で
特別仕様車「370Z 50th Anniversary Edition」が
公開されたけど、
こちらもアツかった!
日本自動車博物館でフェアレディイベントが
石川県加賀市で開催されて
歴代のフェアレディを見てきました~!
当日はカーミーティングも行われて全国からオーナーさんが
集まっていました。
日本自動車博物館イベント
行ってきたのがこちらフェアレディの誕生から
フェアレディZに至る流れを展示してある
企画展です。
フェアレディも生誕50周年なのか~=3
時の流れは速いなぁ
特別企画展
フェアレディZ生誕50周年記念
~フェアレディからフェアレディZへ~
開催期間
2019年3月20日(水)~6月30日(日)
珍しく会期延長になって9月30日(日)まで開催です。
2019年4月21日(日)
フェアレディZを中心としたカーミーティングが開催
2019年4月21日(日)特別講演会
二ツ梨ICを降りて
「日本自動車博物館」案内板がありました!
入り口の門
門をくぐると・・・
そこはフェアレディZまみれの世界だった。
フェアレディZ カーミーティング
全国から小松加賀の日本自動車博物館の駐車場に
フェアレディのオーナーさんが集結☆
カーミーティングの日だったので、
普段よりも人が多かったようです。
オーナーさんのご好意でなんと
シートに座らせてもらいました♪
1975年生まれのこのコもまだまだ現役。
大切にされてますね。
快く「開けてみていいですよ~!」
「乗ってみますか~?」と仰ってくれた
オーナーのTさん、ありがとう♥
メンテナンス大変なんですよ~と言いながらも
デレデレのお顔で楽しいZ談話を聞かせてくださいました。
こちらのフェアレディカスタムも個性的。
奥のZはなんと芝生が貼り付けてあるの。
なかなかここまでできない。
あっぱれな心意気!
Z愛にはいろいろな形があるのね。
特別講演会
フェアレディ開発秘話などがS30Z設計担当の方や
デザイナーさんの話が聞ける講演会は
立ち見になっていました。
フェアレディZ生誕50周年記念特別展
フェアレディの名がつけられた
ダットサンSPL212型のベースから
ダットサンスポーツS211型から歴代の
フェアレディ達がいました!
ダットサン フェアレディ1500/SPL310型
車輌下には鏡がついていて
このようにシャシー隠し撮り状態に。
プラモを精工に作っている人にはありがたい仕組みですよね!
ニッサン フェアレディ240ZG
ニッサン フェアレディZ432
ニッサン シルビア1600
フェアレディ初心者にも
ダットサン
⇓
ダットサンフェアレディ
⇓
ニッサン フェアレディZ
進化の過程がわかるパネルがありましたよ。
展示車両
ニッサン フェアレディ240ZG/HS30H型
ニッサン フェアレディZ432 /PS30型
ニッサン フェアレディZ-L/S30型
ダットサン フェアレデー1200/SPL213型
「レディ」じゃなく「レデー」ってトコに時代を感じます。
ダットサン フェアレディ1500/SPL310型
ダットサン フェアレディ1500/SP310型
ダットサン フェアレディ2000/SR311型
ダットサン トラック/220型
ダットサン ブルーバード/P310型
ニッサン シルビア1600/CSP311型
があります。
カーミーティングと講演会は4月21日のみですが、
歴代フェアレディ特別展示は
2019年6月30日(日)
9月30日(日)まで開催されていますよ!
延長って、”Z”人気すごい!
ミュージアムショップ
以前より日本自動車博物館オリジナル商品や
トミカのミニカーの種類が品揃えUPしたような気がします。
今回は日本自動車博物館オリジナル2000GTキーホルダーを
手に入れてきました。
名車トヨタ2000GTが
なんと
800円で手に入ります。笑。
これなら気軽に買えるわ!
入口では
フェアレディZ生誕50周年の年表カードが
もらえました。
日本自動車博物館アクセス・料金について
アクセス
所在地 石川県小松市二ツ梨町一貫山40
TEL 0761-43-4343
日本自動車博物館への行き方
粟津温泉近く小松ドームが目印。
JR西日本の北陸本線「粟津駅」から車で約10分
JR西日本の北陸本線「加賀温泉駅」から車で約15分
金沢市内からは車で国道8号線で約50分
北陸自動車道加賀ICより20分
北陸自動車道加賀美川ICより30分
開館時間 9:00~17:00(最終受付16:30まで)
最終受付 16:30まで
定休日 毎週水曜日
駐車場 300台 無料
自動車博物館料金
入館料
大人(高校生以上)1000円
小人(小・中学生) 500円
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