母の日に現金のプレゼントはOK?相場や渡し方のコツ

5月の第二日曜の母の日に向けて

準備しているものなにを母に何を贈っていいのか

さっぱりわからない・・・

好みじゃなくて使ってもらえなかったら、

もったいない・・・

と思って現金を考えている方もいるのでは?

母親に現金を送るのはマナー違反なのか

調べてみました。

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母の日に現金を贈ってもOK?

お母さんがある程度いろんなものを揃えている時や

好みがわからない

欲しいものが何か、わからない時って

何にしたらいいか本当に悩みますよね。

必要外なプレゼントで気だけ遣って

タンスの肥やしになってしまうのは

悲しいですし、

現金なら何にでも使ってもらえるし、いいのでは?

と思ってしまうのも本音。

現金を贈ってもいいのでしょうか?

母の日に現金を贈っている人の割合

「お小遣い・ギフト券をあげる」と回答したのは8.8%。
(「母の日コム」)

「ホノテ」の調査でも、

母の日に母親にプレゼントしたいものでは、
1位が「花束」で40.0%、

2位が「お菓子・スイーツ」の34.8%

3位が「服」の12.1%

4位が「現金」8.9%でした。

100人中8~9人は現金を渡しているようです。

母の日に現金を贈ってマナー違反にならない?

贈り物のマナーとしては

目上の人に現金を渡すのはNGとされていますが、

ご祝儀やプレゼントとして現金を贈るのはよくあることです。

ある程度大人になって社会人として立派にやっている、

親がすでに年金暮らしをしている場合には

母の日に限らず、帰省した時やお盆・年末年始で、

親にお小遣いとして現金を渡す人も多くいらっしゃいます。

目上の人に現金を渡すのは失礼という考え方がありますが、

母の日は身内の中でのイベントなので、

マナー的にNGになるわけではありません。

母の日が感謝の気持を伝える日ですから、

感謝の気持を現金で渡すことに問題はないようです。

おかあさま本人が子供に無理をさせて申し訳ないと

思われてしまうスタンスの方もいらっしゃるので

母親の性格にもよりますね。

お母さんが現金のプレゼントに抵抗がありそうな方で

なにを贈っていいのかわからない場合は、

好きなものを選べるカタログギフトがいいかもしれません。

品物以外にも

旅行やレストランでの食事に、日帰り温泉や

ゴルフプレーなど体験型のプレゼントも充実しているカタログギフト。

予算によってプレミアムの114,480円コース(税込み)

54648円コース(税込み)・33,048円コース(税込み)

22,480コース(税込み)・11,448円コース(税込み)

6,048円コース(税込み)と予算によって選べるカタログ。

なんと、十二単着付け体験や舞妓体験というおもしろいものや

プリザーブドフラワー教室やヨガ教室、乗馬体験などなど。

「モノ」以外の楽しめるプレゼントがたくさんあって

カタログを見ているだけでもなににしようかな~と

バーチャル気分で楽しい気分になってきました。

おかあさんだけではなく、

おとうさんと一緒に行ってもらってもいいし、

親子水入らずで過ごしてもいいですよね!

義母の場合は注意が必要です!

まだお付き合いが浅い場合、

義母さんの考え方が良くわからない、

マナーにうるさいお義母さんの場合は

目上の人に現金を渡すのは失礼という考え方に比重が

大きい場合があるので

現金を贈るのは避けた方が無難です

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母の日に現金を贈る場合の相場

母の日のプレゼント代の予算は、

3000~5000円の金額で考えている方が多く、

5000円を上限にしている方の次は

10000円ほどの予算を考えているよう。

母の日に現金を贈る場合の相場も

5000~10000円のようです。

母の日は毎年ありますので、自分にも無理のない金額で

母親が受け取っても重荷にならない金額がベストですね。

プレゼントでも現金でも

「身の丈に合った金額」

「気遣われない金額」

が大切ですね。

母の日に現金を贈る時の渡し方

いくらなんでも、財布からゲンナマを出して、

そのまま手渡しはやめておきましょう!

できれば、新札を用意して贈る方が◎

最近は祝儀袋コーナーで

「いつもありがとう」
「おかあさん、ありがとう」

と書かれた母の日用のご祝儀袋をたくさん見かけますので、

こういったものを利用するといいですね。

ご祝儀袋といっても仰々しい感じではなく、

ピンク色・赤色にリボンなどのデコレーションされた封筒と

いった感じです。

母の日らしくて気分も上がりますし、

現金をラッピングして渡すという雰囲気なので、

今回が初めて現金のプレゼントだったとしても

形式ばらず、おかあさんの方としても

受け取りやすくないでないでしょうか?

おかあさんが母の日で1番嬉しいものは

「感謝の気持ち」

なので

一言でも手紙・メッセージカードをつけて

一緒に渡すと喜ばれますよ!

おかあさん
いつもありがとう。
おかあさんの好きなものを買ってね。
○○より

おかあさん
ずっとありがとう。
お父さんと美味しいものを食べてください。
○○より

お母さんへ いつも頑張ってくれてありがとう
私もおかあさんにお金を贈れるくらい
立派に育ちました。
おかあさんの欲しいものを買ってね!

カーネーションやバラ、好きな花を一輪添えて贈るのもステキですね!

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