せっかく東京スカイツリーに来たんだもの。
新しくできた「テラスツアー」にも
参加してみたい!
地上155mの世界ってどんなのだろう?
スカイツリーテラスツアーとは?
東京スカイツリーの高さ155m
の屋外にある
「SKYTREE TERRACE
スカイツリーテ ラ ス」に出て
地上155mの高さの風を感じながら
東京スカイツリーの
ダイナミックな鉄骨越しに
みる眺望だけでなく
東京スカイツリーの鉄骨構造や
設備点検用の点検歩廊などの
設備やライティング用のLED照明を
専属ガイドさんと共に楽めるツアーです。
スカイツリーテラスツアーに参加するには?
開催日
土日祝日特定日除く平日のみ
申し込み
・4F チケットカウンター
・1F スカイツリーテラスツアーカウンター
※展望台入場をしないツアー参加は
1Fカウンターにて申し込みできます。
料 金
ツアーのみの参加 2,500円
展望デッキ入場者 1,700円
※別途展望台の入場料が必要です。
※一部の旅行会社を除き、
予約での利用はできません。
参加人数
1回25人まで(予定)
対象年齢
小学生以上
実施回数
1日12回(予定)
1回あたり約50分程度
実施時間
13:00~ 13:35~
14:10~ 14:45~
15:20~ 15:55~
16:30~
17:05~ 17:40~
18:15~ 18:50~
20:00~
※ツアーは各回60分前から販売を開始しています。
参加条件
・ツアー参加は、6歳(小学生)以上に限ります。
・参加には手荷物検査があります。
・身の回りの物は事前にロッカー等に預けていただきます。
・参加には参加同意書の記入が必要です。
・参加の際には、ヘルメットや安全ベストなどを
着用いただきます。
・参加に際してはガイドの指示に従っていただきます。
備考
降雨、強風、雷など、天候により
ツアーを中止する場合があり、
その時は室内で構造ガイドツアーになる
テラスツアーに参加してみました
・1階カウンターで申し込みをします。
4階カウンターに行きましたが、1階にお願いします。
と言われたので、直接1階で申し込みをするのがいいです。
・参加同意書を書きます。(日付だけ記入)
ガイドさんの案内に従って、
・手荷物はロッカーに入れます。
ケータイは1人1台持ち込みOKです。
それ以外のバックも時計もアクセサリー
ポケットの中にあるものすべて
ロッカーです!
※ロッカーの中の小物入れ用の小さなカゴがあったのですが
小さなカゴがないロッカーも一部あったので、
アクセサリーケース、男性なら小銭入れを念のために
持っていく方が忘れ物せず安心です。
・眼鏡の方は万が一、落とさないように
眼鏡バンドを借りて、しっかり固定するように
指示されます。
・ヘルメットや安全ベストを着用するのですが、
好きな色が選べます。
後ろに掛かっているのが安全ベストですが、
オレンジ・イエロー・グリーン・ピンクの
蛍光色!
カラフルで選ぶのもなかなか楽しかったですよ!
ケータイは防水用のビニールケースに入れて、
首からかけます。
・念のため最後に金属探知機での検査を受けます。
準備ができたら、ガイドさんと専用入り口に。
ガイドさんのテンションが高いので、
こちらのテンションも盛り上がってきます♪
地上155mへ、いってきま~す!
スカイツリー155mの外の世界へ
専用シャトル(エレベーター)に乗り、
いざ地上155mへ。
テラスツアー専用入り口前
専用シャトル(エレベーター)に乗り、
地上155mへむかいます。
こちらのエレベーターも四季の柄が楽しめます。
「155m」
エレベーターの扉が開くとさらに
鉄の扉が。
ガイドさんが鉄の扉を開けてくれました!
地上155mの風を直に感じた瞬間です。
↓この通路を使って、点検・LED交換をするそうです。
ガラスで仕切られていない風景は生々しさすら感じます。
見よ!この蛍光色の集団を!
ワントーンコーディネートでまとめたつもりが、
ピンクレンジャーもしくは
林家●ー子状態に・・・。
エレベータが通過するのが見えるのですが、
早過ぎて写真に撮れません。
夜にはスカイツリーを彩るライトです。
日が暮れてライトアップされてからの
テラスツアーに参加するのもロマンチック
ですね!
テラスツアーに参加してみてのまとめ
定員も25名となっているので、人も少なく天望回廊とは
また違った解放感が味わう事ができます。
地上155mの風を感じるのはもちろん、
鉄骨に触れる事もでき、間近で「外から中を見る」
迫力がありました!
天望デッキに上がらなくても、テラスツアーに参加
できるので、すでにスカイツリーに登った方にも
次の楽しみ方としていいかも知れませんね。
50分という時間もあっという間でした!
風が強い日もあるので、スカートがめくれ上がらないように
フレアスカートは避けた方がいいかも知れないです。
なお、ガイドさんの他にこそっと後ろに警備員さんも
いらっしゃるので、飛び降りを考えている方には
不向きだと思います。