スカイツリーに行くことになったら、
どんなことに気を付けたらいいでしょうか?
実際に行ってみて、気を付けたらよかったこと、
あったら便利なものなどをまとめてみましたので、
スカイツリーに行く前にご参考ください。
スカイツリーに行く時に気をつけたい事
天候チェック
天候によっては休業の恐れあります。
悪天候になってしまったら、公式HPで確認を。
・強風の場合
展望台のエレベータが強風で止まります。
風速20mになるとエレベーターが停止するようです。
台風の時期は天候チェックを忘れずに。
・くもり・雨
くもりの日は眺めがよくない。
そのかわり人が少なく混雑を避けられるというメリットがあります。
服 装
・歩きやすい靴
休憩に展望台にカフェもあるが、
カフェスペースは小規模ですぐに満席になる恐れも。
休憩用イスも少なく、
立ちっぱなし歩きっぱなしな事が多いため、
普段履きなれている歩きやすい靴が1番です。
・めくれないスカート
水族館入り口近辺・ソラマチ入り口付近はビル風があり、
フレアースカート(巻きスカートもね)だと
スカートめくれて「パンチラ」状態になる恐れがあります。
特にテラスツアーに参加する場合は地上155mの外に出るため、
更にダイレクトに風の影響があります。
デートでどうしてもスカートで勝負したい女子は
タイトスカートがめくれ上がりにくいかも。
落ち感のあるワイドパンツであれば、エレガントに見え、
かつ、風によるめくれも気になりませんよ。
・小物入れ・小銭入れ
テラスツアーに参加する場合、手荷物はすべて手荷物ロッカーに
預けます。(強制。)
ピアス、ネックレスなどのアクセサリーすべて、
メガネ、ポケットの小銭、腕時計もです。
小物入れにするポーチやアクセサリーケース、小銭入れが
あった方が便利です。
ペット
補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)は入場可能ですが、
ペットは同伴不可となっています。
スカイツリー内にはペット預かりサービスがないため、
近隣のペットホテル、動物病院を利用することになります。
ペットと一緒に旅行している方は事前に付近の
ペットホテル、動物病院を探しておく必要があります。
トイレ
約900人収容の天望回廊にある個室トイレは、
男女とも1つずつ、共用トイレが1つ
天望デッキには男性用が4つ、女性用が8つ、共用トイレが3つ
と少なく、スカイツリー混雑時期はトイレ待ち行列もすごい。
事前に済ませておくことが大事です!
スカイツリーに行く時にあったら便利なもの
ウェットティッシュ
トイレの数が少なめなので、混んでいる時は手を洗うだけでも大変!
カフェで休憩している時に手が汚れてしまっても
ウェットティッシュがあれば便利。
マスク
人が混みあっているので、風邪などのシーズンはうつされないように
マスクがあったほうがいいです。
ビル風もあるので、花粉症の人もマスクや常備薬を念のため持っていくとよい。
飲み物
自動販売機もスカイツリー価格で高め設定らしいです。
というか自動販売機が見当たらず探すのが大変です。
事前にコンビニでペットボトルの飲み物を持参するのも手!
スマホ充電バッテリー
待ち時間が長いと手持ち無沙汰になり、ついスマホをいじったり
展望台では写真を撮りまくりとスマホはフル活動。
電池の消費も激しいので、スマホ充電はぬかりなく!
子供のおもちゃなど
待ち時間が長いとツラいのはお子様ではないでしょうか?
子供連れの際は時間潰し用のおもちゃを
いくつか持参した方がいいでしょう。
耳 栓
なぜ?耳栓!?とお思いでしょう。
スカイツリー出入り口に4か所程度、
ネズミの侵入を防止するために超音波を発生する装置を
設置しているそうです。
最近では公園などに若者がたむろするのを防ぐ目的で
設置されているところもあるいわゆるモスキート音というもので、
赤ちゃん、小さい子供や若い人は耳がよく、高音もよくとらえるため、
限られた層にしかにしか聞こえない超音波ですが、
耳のいい人は居心地の悪さを感じたり
出入り口で子供がグズりだしたら、
モスキート音かもしれないので、
気になる人は耳栓を準備するのがいいかもしれません。
あってもなくてもいいかもしれないスタンプ帳
スカイツリーには3か所記念スタンプがあります。
その他に時期によって限定スタンプも登場しています。
スタンプ押したい人はスタンプ帳を。
もし忘れてしまった場合でもスカイツリー案内パンフレットに
スタンプを押すスペースがついています。
なお、スタンプ2コ集めて、1階・5階・フロア345の
スカイツリーショップでお買い物の際に提示すると
東京スカイツリーオリジナルノベルティーがもらえるサービスも
受けられます!