スカイツリーは当日券よりも前売り券の方が高い!!!
一般的に前売り券は、当日券よりも
安い料金で買えるのですが
東京スカイツリーの場合前売り券にあたる
「事前日時指定券」は高い料金になっています。
入場待ちの列に並ばず展望台に上がれるという
メリットで「時間」を「お金」で買う感じですね。
繁忙期の特定日に当たるとさらに高くなります。
※ちなみに公式サイトでも価格表がわかりにくかったため(私だけ?)
パッと見てわかるようにまとめてみました。
苦労してまとめたので、どうぞ舐めまわすようにご覧ください。
2019年4月より料金改定が行われましたので、
下記の新しい入場料を参考にしてくださいね♪
この行列を避けたい方や他にも行きたい所がある方
には便利ですが
他にはどんな割引方法があるのでしょうか?
スカイツリー入場料金改定のお知らせ
2019年4月より入場料金改定により
「日時指定券」の方が安くなりました
2019年4月1日から
入場料金改定により
「朝割」がなくなり、
当日券よりも「日時指定券」の方が安くなり、
平日・休日(土日祝)で入場料金が異なります。
5歳以下の子供は無料になりました。
新価格表
スカイツリー入場料 割引制度を活用
東京スカイツリー東武カードPASMO
東武が発行するクレジットカードです。
「東京スカイツリー東武カードPASMO」
(年会費は初年度無料、2年目以降は1,080円)を
東京スカイツリーのチケットカウンターで提示すると、
1回で5人まで天望デッキ当日券の料金が割引になります。
東京スカイツリーの駐車料金1時間無料サービスや
ソラマチでのお買い物でポイントの特典もあります。
3F ウエストヤード 東武カードカウンターや
特設のカウンターで発行することができます。
年会費は初年度無料なので、
2年目は継続するか検討されても良いかもしれません。
※「東武カード」ではスカイツリー入場料は割引になりません。
割引適応になるのは「東京スカイツリー東武カードPASMO」のみです。
2019年3月31日までの料金表
天望デッキ | 入場料 |
大人 (18歳以上) | 1,850円 |
高・中学生(12-17歳) | 1,390円 |
小学生 (6-11歳) | 830円 |
幼児 (4~5歳) | 620円 |
2019年4月からの東武カード提示割引価格です。
墨田区民向け割引
墨田区民だけの特典です!
東京スカイツリー4階チケットカウンターで、
墨田区民であることを証明するものを提示すると
東京スカイツリー天望デッキの当日入場券の割引を
受けることができます。
※事前予約はできず、当日券のみの割引です
・免許証
・住民票
・住所の記載があるパスポート
・保険証
・学生証など
天望デッキ | 入場料 |
大人 (18歳以上) | 1,440円 |
高・中学生(12-17歳) | 1,030円 |
小学生 (6-11歳) | 620円 |
幼児 (4~5歳) | 410円 |
2019年4月より入場料金改定により
墨田区民割引の価格も変更になりました。
2019年4月からの墨田区民割引表です。
5歳以下の子供は無料です。
東京スカイツリー天望デッキ入場料割引以外に
天望デッキ&天望回廊のセット券も当日割引適応になりました!
障がい者の割引料金
障がい者手帳を提示する本人1名につき
同伴者も1名まで一般料金より半額割引適用されます。
・身体障がい者手帳
・療育手帳
・精神障がい者保健福祉手帳
・被爆者健康手帳
(コピー可)
ネットで一旦通常料金で購入した場合も、
入場当日東京スカイツリー4階チケットカウンターで
障がい者手帳(コピー可)を掲示すると、
通常料金と障がい者料金との差額を
返金してもらえます。
会員制割引優待クーポンを活用
ベネフィットステーション
ベネフィットステーションとは、ホテル、映画、カラオケ、
リラクゼーション、日帰り入浴、レンタカー、英会話などの
各種サービスが割引料金で利用できる福利厚生サービスです。
通常会社や団体単位で加入しますが、個人単位でも入会可能。
個人で入会する場合、
最も安い「プライベート」プランを選択すると、
月額324円で利用可能です。
割引額の大きなチケットが多いので
すぐに元を取ることができますよ。
割引割合は約20%です。
デイリーPlus
ベネフィットステーションと同様、
各種サービスが割引料金で利用できる
会員制割引優待サービスです。
こちらは月額540円(税込)です。
割引割合は約20%です。
Yahoo!JAPANのデイリーPlus
Yahoo!JAPANのデイリーPlusも月額540円と
変わりませんが、
Yahoo!JAPANのIDを持っていれば初月無料。
(登録すればOK)
Yahoo!プレミア会員なら
最大2ヶ月無料になるので、お試しに登録も
気軽にできます。
同じデイリーPlusに登録するのであれば、
Yahoo!JAPANのIDで登録するのがおススメです!
駅探バリューDays
ベネフィットステーション・デイリーPlus同様
会員制の優待割引サービスです。
月額324円(税込)で月会費が1番安いところです。
30日間無料ですので、
お試し登録には1番オススメです。
割引割合は約20%です。
NTTドコモの「dエンジョイパス」
「dエンジョイパス」はNTTドコモが提供しているサービスで、
こちらも月額540円(税込)。
申し込むと31日間無料体験できるメリットがあります。
ドコモユーザーでなくても登録できますよ!
割引割合は約20%です。
ツアーを利用して割安感を得る
JTBのツアー
大人2,060円と当日券と同額で日時指定券付
のチケットが購入できます。
東武トップツアーズ
スカイツリーと下町散策プラン 大人3,500円~で
東京スカイツリー天望デッキ入場付
乗り降り自由な東武鉄道
下町フリーエリア1日乗車券付で
選べる散策チケットやドリンク券
手荷物預かりサービスなどの
サービスが選べるので割安になります。
その他にもさまざまなコースがあります。
はとバス
スカイツリー天望デッキ入場付半日ライナー
(大人4,980円)の短時間コースの他に
天望回廊チケット・食事付きや
夜コースなどがあります。
スカイツリーオフィシャルホテルに泊まる
東京スカイツリーオフィシャルホテルや
東京スカイツリー提携ホテルだと
天望デッキ入場券引換券付宿泊プランが
あり割安になります。
遠方から宿泊も考えている人向け。
・コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
・成田ホテルエアポート
・第一ホテル両国
・浅草ビューホテル
クレジットカードを利用する
入場料金、お買い物などの
支払いをする際は現金払いではなくクレジットカード決済に
した方が各クレジットカード会社からのポイントが貯まり
商品券であったり、ポイント還元がありお得です。
東京スカイツリー入場料割引方法まとめ
スカイツリーでの割引制度の適用は限定されているのが現状で
数少ないものでした。
ひと手間かかってしまいますが
会員登録をしてクーポンをゲットする方法か
色々なサービスがついているツアーを利用して割安感が
あるものが主流のようでした。