扁桃腺が腫れて、喉が痛く、
(痛いなんてもんじゃない!)
食べるのもしんどい。
水分補給をしましょうなんて
喉を通過するあの激痛では
水を飲むことも大仕事で、
風邪薬だけでは一向に腫れは引かず
抗生物質でやっと鎮火する
ガンコな扁桃腺炎が
甘~く治すことができました。
喉の痛み扁桃腺の腫れはマヌカハニーがよかった
子供の頃から扁桃腺肥大で
風邪はいつも扁桃腺の腫れから。
腫れてしまって喉にモノを通すこともできず
点滴になることもしばしば。
熱なんかよりも
喉の腫れの方がしんどいです。(つД`)
うがいも焼け石に水。
市販の風邪薬だけではムリなんですね。
いつも病院で処方された抗生剤を
3日間しっかり飲んで
やっとよくなるんです。
抗生剤も飲み続けると
体に耐性ができてしまうから
コワいんですよね。
それが、
風邪やインフルエンザ予防にいいと噂で買っておいた
マヌカハニー
よかったんです☆
抗生剤でしか治らなかった扁桃腺炎がっ!
あら、びっくり!
朝昼晩 スプーン1さじ なめただけ・・・。
味は濃厚なハチミツ。
濃縮されすぎ?と思うくらいこってりな、
液状とは言えない程の粘度。
どちらかと言えば練り餡に近い。
もしくはカマンベールチーズの中のどろっと感。
スプーンを逆さにしても、垂れ落ちる気配すらない。
気が付くと、
喉の腫れが小さくなってきてて、
飲み込むのも苦痛だった固形物も
なんの引っかかりもなく
喉の奥に入っていくんです。
心底思いました。
マヌカハニー、凄し・・・。
一体こいつは何者なんだ???
マヌカハニーとは?
なになに?
マヌカハニーは、
ニュージーランドだけに
自生しているマヌカという植物の花から
取れたハチミツのことで、
殺菌・抗菌力が高い
「メチルグリオキサール」と言う成分が
一般的なはちみつの数百倍あり、
栄養素もたっぷり入っているので 、
体が弱ってる時の栄養補給にも最適だそうです。
容器に書かれている数字にも秘密が・・・。
UMFとは
UMF値は抗菌成分を消毒に用いられる
フェノール溶液の抗菌作用に置き換えて数値化したもの。
UMF20+は消毒溶液20%と同じ効果ということになる。
MGOとは
「MGO(メチルグリオキサール)」が
1kgのマヌカハニーに対して、何mg含まれているかを示す規格。
MGO100+と記載されたマヌカハニーだとすると、
1kgのマヌカハニーに100mgのメチルグリオキサールが
含まれているということになる。
丸印の数字がUMFとMGO数値
メーカーによってUMFかMGOか表示が違ってますが
どちらも
数値が高い方が抗菌効果も高くなる
(=値段も高くなる)
「メチルグリオキサール」と言う成分が
いい仕事をしてくれるみたい!
マヌカハニーの主な効果・効能がこちら。
胃腸トラブルの原因ピロリ菌の除去
腸内環境を整える
花粉症の症状緩和対策
食中毒の予防と症状緩和対策
虫歯や歯周病対策
口内炎
風邪やインフルエンザの予防
創傷、切り傷、火傷の治癒・殺菌
炎症鎮静
吹き出物、ニキビの予防改善
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マヌカハニーに威力を実感!
インフルエンザ予防接種した後の
副反応の発熱、頭痛、だるさで
1日寝こんでしまうので
ここ近年予防接種を受けていなくて、
インフルエンザにかからず
大した風邪もひかずに済んでるのも
冬の間はこまめにマヌカハニーを
舐めているおかげかも知れません。
母親が口内炎ができて、
痛いとぼやいていたので、
試しに塗ってみて。と
マヌカハニーを渡してみました。
スプーンですくったマヌカハニーを指で取り
口内炎のある患部にぬりぬり。
日中は飲み食いして、
すぐに取れてしまうだろうから、
夜、寝る前にももう一度ぬりぬりして、就寝。
すると、朝には口内炎の腫れも引いてて
母本人も驚いていました!
マヌカハニー威力の味をしめて
母親が歯肉炎で歯茎が腫れてたので、
マヌカハニーを歯茎に塗ったところ
腫れもすんなり引いてたのです。
口の中では薬を塗るのも抵抗あるし、
薬を塗っても苦みが気になったり
すぐ落ちて塗り直しにもなるけど、
ハチミツなら、もともと食品だから
口の中でも抵抗ありませんよね!
扁桃腺炎以外にも口内炎、歯肉炎でも
マヌカハニー威力を実感しました。
まとめ
マヌカハニーの万能力には驚かされました。
値段にも驚かされたけど・・・。
味も濃いハチミツと言った感じで
甘くておいしいですし、
突然の不調にもマヌカハニーがあれば、
初期症状だけでひどくならずにすむ安心感があります。
そうそう!
金属製のスプーンを使うとハチミツが変質してしまうので
すくう時はプラスチック製か木製を使ってください。
100均でも木製のスプーンありましたよ♪
ハチミツは1才以下の子供には禁忌とされています。
マヌカハニーにはボツリヌス菌に加えて強い殺菌作用があり、
1歳以上でも小さなお子さまはうまく
体内で処理できない場合がありますので
アレルギーのある方
通院・投薬中の方
妊娠・授乳中の方は医者または薬剤師にご相談ください。 症状がよくならない場合はガマンせずに
お医者さまにかかってくださいね。